Aug
21
第1回ザッピングセミナー
Organizing : 松井孝太
Registration info |
聴講 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
ザッピングセミナーとは?
本セミナーは、2011—2012年度、2014年度に有志によって開催されていた「ザッピングセミナー」の流れを汲んで、研究者の横の繋がりを広げること(平たく言うと異文化交流)を目的として立ち上げた企画です。以下にオリジナルの「ザッピングセミナー」の趣旨を掲載します:
このセミナーは、研究者同士の分野を超えた交流を目的としたものであり、 その名の通り、専門外の内容を、気軽に聞くことができるような形式を想定しております。お時間と野次馬根性のある方はお気軽にご参加ください。
本セミナーは週1回程度、継続して開催する予定です。 それに伴い、講演者の他薦および自薦を受け付けております。
- 普段接点がないが、一度話を聞いてみたい人がいる
- 現在勉強している内容を、自分の中での確認も兼ねて話してみたい
このようなご希望のある方はオーガナイザーまでご連絡ください。 セミナーの目的に鑑み、他薦は特に歓迎いたします。
発表者の方へのお願い
事前にタイトルとアブストラクト(和文の場合 200 文字程度)の 提出をお願いしています。 講演にあたってはセミナーの趣旨に鑑み、 できるだけ入門的で予備知識を必要とせず、 気楽に聞くことができるものを目指して頂けると助かります。
プログラム
セミナー時間は基本的に1回90分程度とします。内訳は以下の通りです。
- 発表者による研究紹介:30分程度
- フリートーク:60分程度
発表者
松井孝太(名古屋大)
タイトル:
機械学習で材料科学のいろいろな問題に挑戦
アブストラクト:
ここ2年ほど、機械学習を使って材料科学の問題を効率的に解決しようという研究プロジェクトに参加しています。今回は、能動学習と呼ばれる予測とその不確実性を同時にモデリングできる機械学習の方法を使って、実際に効率化できた(できそう)という例を、大型放射光施設へ測定実験に行ったときの体験も交えてご紹介したいと思います。
発表者
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